今の現状を突破して
人生又は治療家として何か変わりたいなら、世界観が変わると人は変わるという実体験から
むしろ、世界観が変わらないと人は変わらないと言う話しまで、オカルトに洗脳された人への解釈を一般常識や医学を軸にして症状に苦しむ患者さんのやばい世界観を変容させる為には何が必要か?
と言う話しをしていこうと思います
初めに、私は医療人として治療する際オカルトは持ち込まず、医学、または脳科学や解剖学で説明する。というのが前提のお話しです
また、それは心霊的自己防衛のためでもある
もちろん、神や霊についてもかなり詳細に何故それらが人を変えてしまうのか、もちろん良い意味でも悪い意味でも、裏の話しまで分析して勉強してきた
お化け
蛇霊
狐さん
水子
交通事故の跡地に死体が転がってるのが見える人
などに対する知識、理解は治療家として様々な世界観を持っている人へ寄り添い世界観を変える為に必要だからだ
また、医学知識はオカルトや未知の波動やエネルギーの攻撃から我を健全に守る最強の盾になる
まずは、お化けが見えるとかの話も、医学的な解釈からすると、全ての人間の目にある水晶体がレンズだと気づき、網膜が映し取るミラーだとわかり、視神経がそこに繋がって眼球に映し取られた画像は上下反転して左右も逆の情報を脳で処理しているということを理解し目に映っている光学的信号は上下左右が逆転していて24 時間ずーっと上下がもう一回ひっくり返って上と下が勘違いしないように脳が解釈し続けている事を理解しないといけない
皆が普段見ている目に入ってくる信号は真実ではなく、脳が視覚情報として作り出しているのだということ
その辺りは、医療系の学校でもちゃんと習うが
よく霊が見えるとかね、私は霊障があってやられてるとか言っている人の状態は医学的に言うと先程と同じ構造なんだ
そう言う人は
自分の意識とは関係なく、見えないものが見えたり、時には体が勝手に動き出したりする人
よく、気功の動画で気を送ってる側が操る様に相手が動き出したりクネクネしたりする
正直、何が怖いかって
その状態では世界観が変わりやすい状態だから洗脳もされやすい
それも本人はきづかず。。。
しかも、お化けや悪霊の仕業ですと言われてしまえば本気で信じてしまうし
そうやって操っている人が新たな世界観を作り出したり、操られてる人が勝手に作り出す世界観を信じてしまう
私は治療家として
そこは、なるべく早く医学で理解して欲しいと願ってる
だって、そうじゃないと特定の神などを信じたものだけが救われる世界になってしまうだろ?
それじゃ、信じないと救われないのか?
救われなかったら、もっと信じればいい?
そんな話はあるか?
医学で解決する問題と擦り合わせないでほしい。
そうでないとおかしな方向に進む
それから例をあげると、世の中には電磁波にやられていますっていう人もいる
その為、うちにテレビとか置かないって人もいる
扇風機は電磁波が出るからやらないとか
まぁ、それでも車に乗ってるときは普通に影響してなかったりする
電磁波が良い悪いは思い込みじゃないが
つまり、電磁波に対しての正しい知識が無いため、今自分が電磁波の被害が受けているということをピックアップし、我の意識として採用している部分を言っている
過剰に思い込みをしてしまうと言う事があると言うこと
ウイルスに対してもそうかもしれないがそこは触れない
で、多くの場合、私は電磁波にやられているんですとか、私は霊障があるんですとか、そこに憑依霊があってやられてるんです、っていう人に対して私たち、治療家はその様な患者さんの状態をしっかりと理解して治療しないといけない
また、龍神がいて、天使がいて、神様がいて、話ができて見えるとか言ってる人も針が反対にふれてる
それも、そういう世界観であると言うのを理解してこちらも対応していかないといけない
私たちは一般常識の世界と神の世界みたいなものが両立された世界で生きている
私は霊能者になってもダメだと思うが
神様と霊がいないって思ってる一般世界もダメだと思う
両方を理解して、別に混ざらさず、行き来できて、医療人としと、身体の機能を理解しながら、利用することができる知識をしっかり持ち
更には、自分を自由自在にコントロールできることが大切だと思っている
私自身のセミナーではそう言った知識を医学的にもっと詳しく説明している
話を戻すが
お化けがいます、神様がいます、私はやられている、私は守られている、お告げがありましたって人に対しては
一般社会で普通に働くことの練習をおすすめし
逆に経営者の人たちには、弱肉強食でお金が全てであり、勝つことが全て、途中経過なんかどうでもいい、最大の利益をいかに効率よくあげるかっていう功利主義になっている人たちが多いかもしれない
そう言う人には、この世の中には神様はいますよっていうことを勉強をおすすめする
右脳と左脳の使い方のバランスが大事って話でもある
そして、その両方が壊されず、独立した縦と横の世界観だなとわかれば、必要なときにどちらかをピックアップして利用できる能力が備わってくると思ってる
私は困っている人には人生を正しい方向に導ける治療家として両方理解しながらやっている
そんな考え
だから、治療家の勉強する内容は解剖学から運動学から精神医学から脳科学から東洋、西洋などなど、とても幅広い
それも合って、勉強は一生終わらない
そこが楽しい
当然、私は何かを信じている宗教家でもなく、神も仏もない実務家でもない 出張っs
私はそんな立場だ
特に、私が趣味から学びを得た話をすると
ダンスでは見えない世界を本気で見ながら踊ったり表現したりする一方、計画された踊りを踊る事もある
そんなことは毎度の練習の中に含まれているためダンスはとても学びが多い
札幌っっhちなみに、私の治療テクニックセミナーの生徒にはしっかり医学をもとに脳みその使い方の説明もする
患者さんへの寄り添方
パニック障害がある方への対応
自律神経が失調されている人への対応
病院に見捨てられてしまったかもしれない人
頭がおかしい人への寄り添い
アルケー治療院は全ての特長や病態が理解しやすい様に知識とテクニックを兼ね備えて、共に正常に脳が機能するまでとことん付き合い、落ち着くように上手くやっていきます
以上、長い内容でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。