皆さん
こんにちは!
踊って身体を治す ダンサー治療家の TAKAYOSHIです
さて、今日は
・気功はみんな誰でもできる!
・「困ったら努力する」という単純な考え方はやめた方がいい
それと、治療中に患者さんからよく言われる
・え、なんで治ったんですか?
・先生〜、今のは気功ですか〜?
の質問の私なりの答えについて書いてみようと思う
まずは、「困ったら努力する」という単純な考え方はやめた方がいいについてなんだけど
要するに困っている時に努力して進む時は大体うまくいかない
そもそも、困っているから正しい道に行けない
そんな時は立ち止まる勇気も必要です
私も治療中、困るときは
変に頑張らずに
私は「ん〜とか言いながら」 
一旦、立ち止まる
そして、頑張らない
そう!これが気功を学ぶ為の最初の学習になることを私はしっているから
そして・・・
・考えて  どうにかなることだけ考え
・考えて  どうにもならないことは考えない
ローランド風にいうと
どうにかなるのか/どうにもならないのか
その2択だ
どうにもならないことに対しては、先ほど言ったように立ち止まり、そこでジタバタするのはやめる
困っているのは心の状況に過ぎないからだ
やるべきことは外ではない
前振りは長かったが、まずは立ち止まり、のんびりして、次に何をするかを見つけるために静かにする
実はこれが「気功」の始まりであり
何もしない事で学習が進むプロセスのことを「気功」という
実はこれ、気功を使えると言ってる人も意外と知らない人が多い
私はそう言った知識をしっかり持った上で使えるようになっていくテクニックは全く別物になる
また、気功やエネルギーワークを頑張ってる人の中で中々上手くいかない人は「努力と時間」の量で、アナログ的に成長すると間違えている人が多い
先日、仲間とダンスをしていてある話題になった
それは、ダンスって努力して時間を費やしていてもうまくいかない時もあるが、それが突然上手く踊れるようになるタイミングがある
それって何が起こったのか?という話題だ
別な例にたとえると、スキーやピアノや英会話など突然成長してできるようになるタイミングがあり、皆も経験したことあると思うが、それらも一緒で、何が言いたいかというと、成長はデジタルだという事で、それまでの時間をずっとやり続けても、著しい成長がないフラットな時間がある
そして、ある日突然飛ぶ
私の体験からするとダンスとかも最初は全然調子が乗らずダメでも後半踊りがどんどん良くなっていくことがある
それもいきなりぶっ飛ぶ
あらゆる技芸、あらゆる成功、あらゆる努力は、直線ではない
私も体感している
その為には頑張らないことが必要で、更にもう一つ必要なことがある
それは、ただ淡々と続ける事
今日の基礎練習は何の成果も生まないし
急に大谷選手みたいにはならない
ただ、やり続ける人だけが成長し成功する
そう、気功では
この努力のことを「功(こう)」という
基本練習を頑張らず、続けていきながら、成果を求めず、評価をせず、諦めず淡々と続け薄紙を重ねていく努力を「功」という文字で表現している
ゆえに、今あなたの困っている気分をやめて、正しい道に乗っかり
やるべきことを、今日やれる範囲で、淡々と積み上げていけば必ず道が拓ける
あとは、奇跡をそこにのせればいいだけ
治療家の私たちはその気功を上手く使いこなす事でアッと驚く身体の変化を起こす事ができる
え、なんで治ったんですか?
と言われるのは、私は気功を知っているから
そして、先生〜今のは気功ですか〜?
については前述した通り、気功の意味がわかっていれば答えることは簡単だ
ただし、ここまで書いたが気功ができるようになるにはもっと重要なことがある
それは。。。