はい、どうも〜
踊って身体を治す ダンサー治療家の TAKAYOSHIです
先週は久しぶりにプライベートで世界で活躍されている治療家の先輩、Ken Yamamoto先生とKenさんのYouTubeにも度々出演されている高野先生と楽しい時間を過ごさせていただいてきました。
それはまあ、半端なくすごい先輩たちでつい先日まではネパールの大統領の治療をしていたり何百人もの患者さんを数日で治療しちゃう先輩たちなので、もうもうカッコ良すぎる先輩たちです
そんな中、また沢山エネルギーチャージさせていただいて北海道の患者さんに少しでも治療で貢献させていただきながら、今日は時間が空いたのでブログを書いてみました!
今日のテーマは皆さん
「身体の左右のバランスが取れていますか?」
という事で久しぶりに時間が空いたのでブログを書こうと思います
ダンサーには特に必要な左右のバランス
そのバランスが偏らないようにするために、日々アイソレーションは欠かせないのですが
実は左右どちらが悪いかということによってその人の悩みが現れちゃうということを気になる方だけにこっそり教えちゃいます
それは東洋医学の考えで、先天の気はお父さんとお母さんからもらった命だと考えていて、左右の腎臓に保存されています
そして、腎臓は両足と結びついています。
つまり片側の足を上げると、上げている側の腎臓が少しキューっと収縮して、上に上がります
ただし、男性と女性では腎臓の高さや場所が最初から違いますが
片足上げを行い、ゆっくり降ろすという運動は、先天の気を司る腎臓のマッサージになるため命が増えると言われています
更に足の筋肉は最大の筋量を持っているので、熱エネルギーが体の気になるため後天の気となることで
片足上げて下げるという運動は、先天の気の腎臓のマッサージとなり、後天の気にもなるという事です
ダンサーはいつも片足上げの連発なので、腎臓がマッサージされて若々しく元気なのか!!!www
そこで、先人の知恵の詰まったエクササイズを紹介します
それは
過去の履歴を消したい時は左足に体重をかける。
左足が痛いという時には、過去につらいことがあったという証。
また、顔を正面から見て、目の大きさが小さい側、あるいは目の下のクマ、たるみ、引きつりなどを見て、どちらがシワっぽくて、ふくらんでいるか?を見極めて
右側が悪い人は、これからアクションができない。これから先に動けない。
左側が悪い人は過去を消さないといけないし、自分のことを嫌がっている可能性がある。
なぜなら、左側は過去であり、右側は未来を表すことを東洋医学では教えてくれているのです
こんなことも、考えながら患者さんには機能構造だけではなく心の状態も分析してより良い治療を選択しながら
治療をさせてもらっています
ということで、今日は東洋医学から紐解く
身体の左右のバランスについてでした!
PS.
先輩のユーチューブ
皆さんこんにちは.
札幌市営地下鉄 西18丁目4番出口直結. はりきゅう・整骨 アルケー治療院の院長 中尾です
さて、先日はアルケー治療院が開発しているアプリのテストバージョンが出来たと言う事で打ち合わせに行って参りました
テストバージョンの段階なので現在で6割くらい完成してきたって感じです
かれこれこの計画をしだしてから長かった...
そして未だに果てしない作業は続いてますが、ゴールは見えています
私が開発しているアプリの内容は詳しくはまだお伝えできないのですが
内容を大まかにお伝えすると
今まで私が学んできた知識
解剖学、運動学はもちろん私が尊敬する治療家の先生 Ken Yamamoto先生が考案したテクニック(KYT)やアプライドキネシオロジー(Applided Kinesiology :AK)やカイロプラクティックやその他様々な知識をデータベース化して、アプリにAIを搭載することで自動的に患者さんの痛みの原因や患者さん一人ひとりに合ったケアの方法がわかっちゃうというアプリです
そして何よりも目の前の患者さんの為により良いアプリができるように
アプリが出来上がって当院の患者さん、そして身体の痛みで悩んでいる全世界の方に使ってもらえる日を想像しながら日々新しい知識や技術を習得しながら身体の研究をしています
#整体アプリ #人工知能 #AI
皆さんこんにちは.
札幌市営地下鉄 西18丁目4番出口直結. はりきゅう・整骨 アルケー治療院の院長 中尾です
札幌は最近やっと気温が暖かくなってきました^ ^
今年の冬は路面が悪かったので、やっと快適に車の運転をすることができて嬉しいです
今日は私が尊敬する治療家の先生 Ken Yamamoto先生が考案したテクニック(KYT)の復習を行いながら一つ一つの筋肉の走行や神経の位置、血管位置まで丁寧に再確認しました
その他に最近私が施術させていただいている患者さまの症状に膝や足の問題が多いので下肢全体の解剖学や運動学についても再確認しました
そんな中、タイミングよくKen Yamamoto先生が膝の治療についてのYouTubeを投稿されていました
Ken Yamamoto先生はその他にも色々な身体の不調や整体の事について分かりやすく解説してくださっていますのでブログを見て下さっている皆さまにご紹介させていただきます.