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今も進化中 Ken Yamamoto テクニック KYT

昨日は久しぶりに、アメリカの解剖学実習でも一緒だった札幌で唯一勉強し合える先生とKYTの勉強会でした

最新、最先端の情報で技術を磨き続け

これからも患者さんにより良い施術を提供させていただきます

今思えば

KYTの考案者 Ken Yamamoto 先生とは、かれこれ10年経つのかな?

それ以上かな?

たまにお会いしたり、電話したりするのですが

人間的にも大好きで、本当にすごい先生です

患者さんもぜひ、私の尊敬する先輩、Ken Yamamoto先生のYouTubeをフォローしていただきぜひ見てみてください

現場の様子が分かります^ ^

 

『善とは何で、悪とは何か』(プロ治療家&一般向け)

今日は『善とは何で、悪とは何か』
この事についての解釈があればきっとまた治療するときの何かのヒントになると思い書いてみてるよ
私は思う
不幸が当たり前の状態になっていて
当然だと思うやつが悪だ
患者さんが病気のときや、あなたが病気の時に、その患者さんやあなたは病気や不幸が当たり前だと思うか?
そして、どうせ治らないとか思うか?
別にそれでいいなんて思うか?
また、痛みの原因を患者さんのせいにする自分のせいにし続ける
不幸のまま、居続けていい理由はない
正直、私も自分を棚に上げ人のせいにしてしまってた事もあったよ
ただし、その度にこういった自分の中にある哲学で軌道修正する
そして、このような考え方ができるようになってから人の心理の理解がより深まって、良い方向にエネルギーを向けることができるようになった
話を戻すが
もし、あなたのその不幸があたかも当然であるかのごとく思い
しょうがないよね病気なんだからとか
私はこんなに困っていますとか
不幸の出来事が当然であるかのごとく振る舞い、見せ、被害者ぶり、被害者になり、選び続けていることが私は悪だと思う
不幸は当然なんじゃない
豊かで幸せの出来事が当然であるべきだと、考える立場が善だと思う
豊かさ、元気、安心、安らぎ、幸せ、富、これが世界のあるべき姿であり、個人も人もその中に含まれるがゆえに人も元気で豊かで幸せで、安心であるべきだ
例え現実がそうじゃなくても
そう綺麗事いってもさ〜 とか思ったとしても
そうであった方がよいと思うとき、あなたは良い人だ
私たち治療家は、不幸が当たり前だと思っている患者さんを相手にする時に、この考えがいつかきっと役に立つと思ってい今書いてるよ
私は治療家として痛いところを治すだけではなく、治療によって患者さんの心も良い方向に向けさせる必要がある
と、憧れの先輩も見ていて学ばせていただいた
そしてこの立場が文化を超え、時代を超え、社会を超え、国家を超え、肌の色を超え、民族を超え、常に成立するものであろうと考えれたとき
悪から逃れられている状況になる
今日はこの辺で(๑>◡<๑)
アルケー治療院はさまざまな症状でお悩みの患者さんに心から向き合って治療しています
1人で悩まず、何か不調がありましたらぜひご連絡お待ちしています。

どうにかなることだけ考え ・どうにもならないことは考えない

皆さん
こんにちは!
踊って身体を治す ダンサー治療家の TAKAYOSHIです
さて、今日は
・気功はみんな誰でもできる!
・「困ったら努力する」という単純な考え方はやめた方がいい
それと、治療中に患者さんからよく言われる
・え、なんで治ったんですか?
・先生〜、今のは気功ですか〜?
の質問の私なりの答えについて書いてみようと思う
まずは、「困ったら努力する」という単純な考え方はやめた方がいいについてなんだけど
要するに困っている時に努力して進む時は大体うまくいかない
そもそも、困っているから正しい道に行けない
そんな時は立ち止まる勇気も必要です
私も治療中、困るときは
変に頑張らずに
私は「ん〜とか言いながら」 
一旦、立ち止まる
そして、頑張らない
そう!これが気功を学ぶ為の最初の学習になることを私はしっているから
そして・・・
・考えて  どうにかなることだけ考え
・考えて  どうにもならないことは考えない
ローランド風にいうと
どうにかなるのか/どうにもならないのか
その2択だ
どうにもならないことに対しては、先ほど言ったように立ち止まり、そこでジタバタするのはやめる
困っているのは心の状況に過ぎないからだ
やるべきことは外ではない
前振りは長かったが、まずは立ち止まり、のんびりして、次に何をするかを見つけるために静かにする
実はこれが「気功」の始まりであり
何もしない事で学習が進むプロセスのことを「気功」という
実はこれ、気功を使えると言ってる人も意外と知らない人が多い
私はそう言った知識をしっかり持った上で使えるようになっていくテクニックは全く別物になる
また、気功やエネルギーワークを頑張ってる人の中で中々上手くいかない人は「努力と時間」の量で、アナログ的に成長すると間違えている人が多い
先日、仲間とダンスをしていてある話題になった
それは、ダンスって努力して時間を費やしていてもうまくいかない時もあるが、それが突然上手く踊れるようになるタイミングがある
それって何が起こったのか?という話題だ
別な例にたとえると、スキーやピアノや英会話など突然成長してできるようになるタイミングがあり、皆も経験したことあると思うが、それらも一緒で、何が言いたいかというと、成長はデジタルだという事で、それまでの時間をずっとやり続けても、著しい成長がないフラットな時間がある
そして、ある日突然飛ぶ
私の体験からするとダンスとかも最初は全然調子が乗らずダメでも後半踊りがどんどん良くなっていくことがある
それもいきなりぶっ飛ぶ
あらゆる技芸、あらゆる成功、あらゆる努力は、直線ではない
私も体感している
その為には頑張らないことが必要で、更にもう一つ必要なことがある
それは、ただ淡々と続ける事
今日の基礎練習は何の成果も生まないし
急に大谷選手みたいにはならない
ただ、やり続ける人だけが成長し成功する
そう、気功では
この努力のことを「功(こう)」という
基本練習を頑張らず、続けていきながら、成果を求めず、評価をせず、諦めず淡々と続け薄紙を重ねていく努力を「功」という文字で表現している
ゆえに、今あなたの困っている気分をやめて、正しい道に乗っかり
やるべきことを、今日やれる範囲で、淡々と積み上げていけば必ず道が拓ける
あとは、奇跡をそこにのせればいいだけ
治療家の私たちはその気功を上手く使いこなす事でアッと驚く身体の変化を起こす事ができる
え、なんで治ったんですか?
と言われるのは、私は気功を知っているから
そして、先生〜今のは気功ですか〜?
については前述した通り、気功の意味がわかっていれば答えることは簡単だ
ただし、ここまで書いたが気功ができるようになるにはもっと重要なことがある
それは。。。
掲載日:2023年04月14日

エネルギー体と脳について

今日は、ちょっと難しい話しになりますが(治療家、専門家向け)

空間概念のミキシング

エネルギー体と脳のフュージョン

について話そうかなと思います

何を話したいかと言うと、まずはアストラル体はこの世に属していなく

イメージ空間は映像でできていて、そこにもうひとつ大事な要素で感情のエネルギーが入っている事を覚えていてほしい

アストラル体は色彩の体であり、つまり内部情報空間を示すのだけど

あなたがイメージを持った時は既にこの世ではない

次元も違う。

つまり、あの世であり幽霊の体という事になる

踊る治療家の俺はイメージ空間を意識した瞬間、心は四次元空間にいる

そう、なのでアストラル体はこの世ではない事を表す

それに、私は治療家として以下の考えも持っている

人の心はこの世に属さない

ボディはこの世に属する

肉体、骨、組織、内蔵がこの世である

という認識をしている

よく治療で使う気功などで練習する最初の気とは、この世の事

つまり物理次元とエーテル体を合わせてこの世という

また、もう一段階上のアストラル次元は、感情のエネルギーでありこれは幽霊の世界なんだ

先に言った、この世じゃないというのはこういう意味であり時間と空間が混ぜこぜになっている世界をいう

それは過去と現在と未来が、同時に並列している世界で

こことあそこ、ここと向こうなど、空間概念がミキシングされている世界

つまりあなたの心は、最初から時空を超えている

イメージ空間として視覚化した映像として脳の中に認識されているので「人の心は既にあの世に属している」という事になるんだけど

どうも、脳とエネルギー体は、それゆえに分離しかかってしまう

その事自体まだはっきりと分かっていない人もいると思うが

最初にやることは、エネルギー体と脳をフュージョンして、1つにまとめることが大切で、それが成功法則に不可欠なこととなる

皆、この世とあの世が分離しかかっている

あえて分離させた考えの教えもあるが、俺そう言った考えはあまり好まない

そんな事も私はダンスから学んだ

それを生かして治療時には脳とエネルギー体をフュージョンさせることが大切な事も学んだ

時にはあえて、フュージョンさせない事によって、自分の能力を拡大することもあるけれど私は大体治療中はエネルギー体と脳はフュージョンしている

ということで、今日はちょっと難しい話でしたが

空間概念のミキシング

エネルギー体と脳のフュージョンについてでした(^ ^)

掲載日:2023年04月07日

身体の左右に現れる悩みと解決方法

はい、どうも〜

踊って身体を治す ダンサー治療家の TAKAYOSHIです

先週は久しぶりにプライベートで世界で活躍されている治療家の先輩、Ken Yamamoto先生とKenさんのYouTubeにも度々出演されている高野先生と楽しい時間を過ごさせていただいてきました。

それはまあ、半端なくすごい先輩たちでつい先日まではネパールの大統領の治療をしていたり何百人もの患者さんを数日で治療しちゃう先輩たちなので、もうもうカッコ良すぎる先輩たちです

 

そんな中、また沢山エネルギーチャージさせていただいて北海道の患者さんに少しでも治療で貢献させていただきながら、今日は時間が空いたのでブログを書いてみました!

今日のテーマは皆さん

「身体の左右のバランスが取れていますか?」

という事で久しぶりに時間が空いたのでブログを書こうと思います

ダンサーには特に必要な左右のバランス

そのバランスが偏らないようにするために、日々アイソレーションは欠かせないのですが

実は左右どちらが悪いかということによってその人の悩みが現れちゃうということを気になる方だけにこっそり教えちゃいます

それは東洋医学の考えで、先天の気はお父さんとお母さんからもらった命だと考えていて、左右の腎臓に保存されています

そして、腎臓は両足と結びついています。

つまり片側の足を上げると、上げている側の腎臓が少しキューっと収縮して、上に上がります

ただし、男性と女性では腎臓の高さや場所が最初から違いますが

片足上げを行い、ゆっくり降ろすという運動は、先天の気を司る腎臓のマッサージになるため命が増えると言われています

更に足の筋肉は最大の筋量を持っているので、熱エネルギーが体の気になるため後天の気となることで

片足上げて下げるという運動は、先天の気の腎臓のマッサージとなり、後天の気にもなるという事です

ダンサーはいつも片足上げの連発なので、腎臓がマッサージされて若々しく元気なのか!!!www

そこで、先人の知恵の詰まったエクササイズを紹介します

それは

過去の履歴を消したい時は左足に体重をかける。

左足が痛いという時には、過去につらいことがあったという証。

また、顔を正面から見て、目の大きさが小さい側、あるいは目の下のクマ、たるみ、引きつりなどを見て、どちらがシワっぽくて、ふくらんでいるか?を見極めて

右側が悪い人は、これからアクションができない。これから先に動けない。

左側が悪い人は過去を消さないといけないし、自分のことを嫌がっている可能性がある。

なぜなら、左側は過去であり、右側は未来を表すことを東洋医学では教えてくれているのです

こんなことも、考えながら患者さんには機能構造だけではなく心の状態も分析してより良い治療を選択しながら

治療をさせてもらっています

ということで、今日は東洋医学から紐解く

身体の左右のバランスについてでした!

 

PS.

先輩のユーチューブ

掲載日:2023年04月05日

Ken Yamamoto テクニック KYTの復習

皆さんこんにちは.

札幌市営地下鉄 西18丁目4番出口直結. はりきゅう・整骨 アルケー治療院の院長 中尾です

札幌は最近やっと気温が暖かくなってきました^ ^

今年の冬は路面が悪かったので、やっと快適に車の運転をすることができて嬉しいです

今日は私が尊敬する治療家の先生 Ken Yamamoto先生が考案したテクニック(KYT)の復習を行いながら一つ一つの筋肉の走行や神経の位置、血管位置まで丁寧に再確認しました

その他に最近私が施術させていただいている患者さまの症状に膝や足の問題が多いので下肢全体の解剖学や運動学についても再確認しました

そんな中、タイミングよくKen Yamamoto先生が膝の治療についてのYouTubeを投稿されていました

Ken Yamamoto先生はその他にも色々な身体の不調や整体の事について分かりやすく解説してくださっていますのでブログを見て下さっている皆さまにご紹介させていただきます.

 

掲載日:2022年04月20日

パソコンとテニスは肘の痛みと関係があるのか?

テニス​

テニスでボールを打つ動作は、フォアハンドストロークとバックハンドストロークで異なる。

外側上顆炎の疼痛は特にバックハンドストロークで著明になる。バックハンドストロークでは、インパクトの際にボールから強い掌屈力を受ける。そのため掌屈力に打ち勝つ強い背屈筋力が必要になる。この背屈に作用するのが、前腕伸筋群である。前腕伸筋群は遠心性収縮を強いられ、強い負荷が加わる。

パソコン

キーボードを打つ動作では中手指節関節(MP関節)の屈曲動作が生じる。手内在筋はMP関節の屈曲に作用するが、近位指節間関節(PIP関節)と遠位指節間関節(DIP関節)には伸展に作用する。キーボードを打つ時にはPIP関節・DIP関節は屈曲位となるため、主に作用するのは、浅指屈筋と深指屈筋である。

浅指屈筋は上腕骨内側上顆と尺骨から起始し、深指屈筋は尺骨から起始する。そのためこれらの筋が過度に収縮しても上腕骨外側上顆にストレスは加わらない。

しかし、浅指屈筋や深指屈筋を有効に作用させる時には、手関節を背屈位とする必要がある。手関節を背屈位にすることで、両筋の筋長が長くなり、張力が高くなるためである。これを腱固定作用という。手関節を背屈位に保持する筋は、前腕伸筋群であり、上腕骨外側上顆から起始する。そのため、長時間キーボードを打ち続けると、前腕伸筋群の筋張が高くなり、外側上顆炎となる事がある。

掲載日:2019年09月11日

肘の痛み・野球肘​

野球肘​

力強くボールを投げようとすると、肘関節に外反負荷が加わる。

この外反負荷を内側側副靭帯が制動しているため、内側側副靭帯の損傷により、肘関節の外反不安定性は増加する。特に投球によって、前斜走線維束の後方部分を損傷する事が多く、肘関節を70°程度屈曲した状態での外反ストレステストが陽性になる。

長掌筋、橈側手根屈、円回内筋、尺側手根屈筋、浅指屈筋の5つの筋は共通の起始腱をもち、内側上顆から起始しており、外反制動作用をもつと考えられる。

そのため、外反制動機構破綻した肘関節に対する運動療法では、これらの筋力強化が重要になる。

掲載日:2019年09月11日

五十肩はなぜ夜間痛がでるのか

肩関節周囲炎(五十肩)

五十肩はなぜ夜間痛がでるのか

拘縮肩では、関節包内量の減少から関節包の伸張性が低下し、可動域制限は著明となる。夜間痛が生じる原因には、腱板疎部、肩包下滑液包や棘上筋といった肩関節上方支持組織の伸張性の低下による肩包下圧の上昇と、棘下筋や小円筋といった肩関節後下面の軟部組織の柔軟性の低下による上腕骨頭内圧の上昇の2つが関係している。

これらの組織は就寝時の肩甲上腕関節の肢位によって強く伸張されるため、クッションなどの補助具を適切な位置に使用する事は効果的である。

掲載日:2019年09月11日

院長ブログがオープン!

アルケー治療院、院長ブログがオープン!
何卒宜しくお願い致します。

掲載日:2019年08月29日